木花咲耶姫命とは
木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)とは
日本神話にみえる女神。大山祇神(おおやまつみのかみ)の娘。
天孫瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の妃。
火照命(ほでりのみこと)・彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)・火明命(ほのあかりのみこと)の母。富士山の神とされ、浅間(せんげん)神社に祭られる
とあります。古事記や日本書紀では、字や呼び名も違ったりすることもあるようです。あまり詳しく知ろうとすると、かなり難しいのでそこら辺は追々と。
古事記は神様のお話しですが、えげつなかったり、「えっ...」というエピソードがいっぱいで、結構楽しめます。そんなこともご紹介していこうと思います。
今回は木花咲耶姫命が御祭神の神社は、富士塚とか浅間神社など意外と身近にあるということまでにして、また次回もお付き合いお願い致します。